朝・昼・夜ごはん
今日は写真がないので、代わりに三食分の献立を。
朝:具だくさん月見うどん
(葱と生姜を水から煮て、かんずりを効かせたつゆに、大根、なめこ、白菜、みつば、お豆腐、卵)
昼:雑穀玄米の納豆山かけ丼(すりごま、青のり)
とろろ昆布とあおさ、三つ葉のお吸い物
夜:いかのわた焼き(九条葱)
なめこおろし
月見うどん、以前は「なぜ生卵?」と思っていましたが、
最近、一杯の途中でつゆに卵を溶き、風味をまろやかに変えるおいしさに目覚めました。
まろやかすぎてもつまらないので、もとのつゆには辛みを効かせ引き締めます。
わた焼きは色が地味なため、普通の葱より青みの多い九条葱をのせます。
それにしても、いかをさばくのはやはり苦手です・・・。
昨年だったか話題になったダイオウイカの映像、目にぞわっとしましたが、
イカはもれなくあの目ですよね・・・。
でもわた焼きは好物!
作るたびに、
身が具材に、わたがタレ(?)になるなんて、
「イカは完璧な食材だ!」と感心してしまいます(笑)。
ひとり鴨ねぎ状態です。