とうもろこしのブラマンジェ、マグロのレア焼きオリエンタルソース
野菜をたくさん摂れるお店を新規開拓しよう!と訪れた、グリーングリル渋谷店http://r.gnavi.co.jp/b789601/。
モス系列のお店で、野菜とお肉にこだわっているとか。
入店してまず、高い天井と窓の外の緑の開放的な雰囲気に、嬉しくなりました。
乾杯のビール、レッド・アイと一緒に運ばれてきたアミューズは、とうもろこしのブラマンジェ。
こちらがとてもおいしかった!
とうもろこしの自然な甘みのブラマンジェの上に、コンソメジュレと、トマト、パセリ。ぺろり。
続いて、鮮魚のカルパッチョ。ワラサだそうです。
紅心大根とブロッコリースプラウト、あと何か赤いスプラウト(笑)に、ガーリックのきいたソース。こちらもぺろり。
サラダは、自家製ベーコンのシーザーサラダを。
大きなベーコンの乗ったお皿をみて、どうやって食べるのか不安を抱いていたら、
その場で食べやすく切り、チーズをかけてくれました。
こちら、ベーコンがなんともおいしかったです。
脂がやや苦手な私ですが、脂のうまみを楽しく味わえたのは、野菜が新鮮だからなのかな?
ワインを追加して、マグロのレア焼きと旬野菜 オリエンタルソース
筍、アスパラ、パプリカ、蕪、ズッキーニ、茄子、トマト、キャベツ、スナップエンドウ。
マスタードの効いたソースでした。
撮り忘れたズワイガニと春野菜のリゾットは、ブロッコリーと、色んなお豆がたくさん。
チーズは使わず、バターのみのこくに、三つ葉のさっぱりとしたアクセントが効いていました。
ワインは、atura rougeと、living earth cabernet sauvignonを。
living earth は売り上げの1%が海岸の保護に使われるそうです。
砂浜の危機について語りつつ。
こちらは、白ワインベースの柚子モヒート。
ビオワインの種類が結構ありましたし、オリジナルカクテルや日本の果実酒、ノンアルコールカクテルもあり、色んな集まりに使えそうです。
割と大きなお皿のメニューを頼んだので、お肉やお魚もしっかりなテーブルとなりましたが、
ココット料理など、小さな野菜メニューもたくさんありました。
次回はあれこれちょこちょこつまんでみたいです。