鶏皮の四川唐辛子炒め、青梗菜の蟹あんかけ
気軽な中華を食べよう、と、武蔵小杉の栄華飯店http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14014305/へ。
辛いもの好きなので、メニューをみてまず惹かれた辣子鶏丁。
それほど待たずに運ばれてきました。
おお。
素揚げ唐辛子と鶏皮、カシューナッツに、唐辛子粉(さらに!)と花椒、ごまが絡んでいます。
以前、韓国土産に、唐辛子と落花生を素揚げし甘辛く味付けたスナックを頂いたことがあるのですが、それを彷彿とさせます。
一緒に頼んだ青菜炒め。
青梗菜、たけのこ、マッシュルーム、きくらげ、にんじん。
まろやかな味のこちらと、さきほどの辣子鶏丁を交互に食べて、ちょうどよい。
もう一品まろやか味が欲しくなり、素材が重なりますが青梗菜の蟹あんかけを注文。
他に、豆苗炒め。
しゃきしゃき。
まだ、さきの辣子鶏丁が残っている。
おいしいけれど、さすがに辛くて連続で食べられない。
ということで、
さらにまろやか皿を追加しようと、「イカの炒め」を注文。
メニュー写真はこちら。
「イカの」の「の」が、なんかかわいい。
そして運ばれてきました。(写真は、一人分取り分けた後のものです)
?!
唐辛子がパワーアップしているような。
具材の種類も増えているような。
いか、唐辛子、ピーマン、にんじん、きくらげ、玉ねぎ、たけのこ。
〆には、高菜チャーハン。
最初から最後まで、辣子鶏丁をつまみつつ、他の品を頂きました。
唐辛子に促されるように、注文を重ねた夜でした。