パプリカのバルサミコ蒸しのお弁当
夜の予定があるので、お弁当は軽量の保存容器に入れたおかずと、ラップ包みのおにぎりで、コンパクトに。
献立
・トマト入りスクランブルエッグ
・人参とごぼうのきんぴら(自家製冷凍食品)
・雑穀玄米のわかめおにぎり
夏野菜をバルサミコ酢で蒸し煮にしたものは、夏のお弁当の定番です。
レシピというほどのものではない、分量なしの作り方。
◇夏野菜のバルサミコ蒸し
①パプリカ、ズッキーニ、茄子、ピーマンなどを食べやすく切り、蒸し焼きにする(焦げそうなら、適宜水少々を加える)。
②およそ火が通ったらバルサミコ酢を振る。「ちょっと少ないかな?」というくらいで十分香りが効きます。
③酸味が飛び、全体が馴染んだらドライオレガノを加えざっと混ぜ、完成。
塩分を加えなくても満足できるのがうれしい。
彩りよく、お酢の殺菌効果もあるので、お弁当にぴったりです。
今回はパプリカだけですが、パプリカは必ず入れたい素材です。
干しあんずのような食感と甘酸っぱさになります。