コールドサーモン、塩にんにく鍋の夕ごはん
料理の効率化を模索中。
時間のある日に作り置きや下ごしらえをしておいて、展開してゆく、というリズムを作りたい。
しばらく前の『暮らしの手帖 別冊 作りおきできるおかずと料理』に載っていた、コールドサーモンを作りました。
・・・なんだか付け合わせが貧相
玉ねぎとにんじん、パセリの茎でとったスープにワインビネガーと塩を加え、生鮭を軽く3分ほど煮立ててそのまま冷ますだけ。
茹で汁でのばしたマヨネーズをかけて。
(本には、盛る時に皮をとるようにとありましたが、鮭の皮は好きなので、そのままで)
付け合わせは、スープをとったにんじんと玉ねぎ、それから、ごぼうをパセリ・塩・バターで蒸したものです。
寒い日だったため、合わせたのは塩にんにく鍋。
にんにくと唐辛子たっぷりの鶏がらスープ(顆粒使用)を作り、
お豆腐、春菊、えのき。
追加しては食べ、追加しては食べ、と、春菊をたっぷりいただきました。
生の歯ごたえも欲しかったので、
もう一品はかぶのとろろ昆布和え。
かぶを塩もみして、とろろ昆布と唐辛子で和えました。
コールドサーモンは四切れ作り、二切れは茹で汁ごと冷蔵庫に保管し、
一週間後にそのまま食しましたが、十日は持ちそうでした。
かなりビネガーを効かせたからでしょう。
茹で汁がたくさん余り、もったいなかったので、
分量を調整してオリジナルレシピを作りたいな。
サーモンのマヨパスタなどに展開するのもおいしそう。